こんにちは!茶谷順子です。このブログは、コーヒーをもっと気軽に楽しむコツをイラストを交えて紹介しております。
と言い続けていたら、「お土産よー」とか、「お土産のお裾分けだよー!」と、色んなコーヒーをを分けてもらう機会が増えました。今回はそのコーヒー達を二回に分けてご紹介します!いただいた皆様、その節はご馳走さまでした(^^)
蓋を開けただけで、わくわく感を味わえる。お土産コーヒー。
まずはこちら。沖縄土産のコーヒーです。チョコとセットでおしゃれな黒い箱に入っていました。セットなので、自然と「合わせて食べようかな♪」と思わされます。一見食品とは思わない、スタイリッシュな包材!
数人でどれにしようか迷いながら、それぞれが選びました。そんな時間もお土産の楽しさです。
さて、このコーヒーは、どうやって淹れるのかな?見た目から判断してみましょうか。3択です。
- ドリップパック
- ティーパック
-
インスタント
正解は・・・2番、ティーパック式コーヒーでしたー!
開けて見ると、紅茶よりかなり大きめなパックが登場。曖昧な記憶ですが10gは入っていたので、少なくとも紅茶の茶葉の5倍。それを、カップに入れてお湯を注ぐだけ!そして、4分以上待ち、好みの濃さになる頃引きあげれば良いと書かれてました。
簡単便利ですねー。これなら特別な器具がなくても誰にでも入れられます。
お湯の量は少しだけ慎重に。
簡単ですが、意外にもお湯の量が難しいなって感じました。パックの中、10gもある粉に、お湯が吸い取られてしまうんです。引き上げた時あれれ?これしかないの?となるんです。
お相撲さんがお風呂に入ってて、こんだけしかお湯なかったの?ってパターンです。
だから気持ち多めにお湯を注ぎ、しばし放置。少し長めに待つので、紅茶みたいに何か被せて保温してあげてもいいかもしれません。
と、いってるうちに時間です(^^)
お味はというと・・・マイルド!浸式なのでじわじわーっと出てる感じ。濃い麦茶のような優しい味わいでした。
同じように、4分浸すだけのプレスとは別物の味わいでした。紙を通さず、最後はプレスするのと、紙フィルター(パックですが)越しに優しく抽出するのとでは、こんなにも違うんだ!と驚きました。
濃いめにしたい時はティーパックを絞ってみたらまた違う味わいになったかも。えぐ味が出ちゃうかな?それか、4分以上浸しながら好みの濃さになるのを待つのもいいですね。
自分ではこんな風には淹れないので、こうして楽しめてしまうお土産ってありがたいですね。しかも、アソートだから、いろんな味を楽しめるのもありがたいです。一緒に入っていたチョコレートは、粒感を残した仕上がりでざらっとした舌触りです。それを食べた後にコーヒーを飲むと、さらっとさせてくれて相性良し!でした♪
貴重なお土産をありがとうございました。次回は、もう少し遠出して、海外のコーヒーをいただいた感想を書いてみますね!
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