こんにちは、茶谷順子です。
コーヒーはお好きでしょうか?私は、好きです。
なのでイラストで、コーヒーをおいしく入れるポイントとか、この機械はこうなんだよ。という、興味のない人にはどうでもいいことをどんどん描こうと思います。
好きな人はああ、わかるわ〜。って思ってくれたら嬉しいな!
あわよくば、憧れの柴田書店や食べ物系の人にも見てもらえますように!
エスプレッソマシンのホルダー。
最近、すっかり市民権を得た、エスプレッソ。私はラテにするのが好きです。
だいたいでっかい四角いエスプレッソマシンで淹れられてます。いつ見てもあの形状がかっこよくて、惚れ惚れします。
今回は、その機械に取り付けたり、外したりしてるあのホルダーを描きました。
イマイチわかんないなあって、自分で使うまではいつも思っていました。
なので、説明しま〜す。今日はホルダーの使われ方だけです!
- ホルダーの中には、極細挽きにしたコーヒー(大体14g)を入れます。
- ぎゅっと力を込めて均一に詰めます。そのあと機械にぴったり装着します。
- そして機械から一気に圧をかけてお湯を出します。粉の入ったホルダーを通って、エスプレッソが抽出されます。お湯の量は大抵あらかじめ設定してあります。
- エスプレッソは左右に分かれた抽出口から均一に出てきます。2杯取りのほかに1杯取りのタイプもあります。
- お湯も均一に流れるよう、機械側にシャワーヘッドのようなメッシュの穴が空いたスクリーンが取り付けられてます。
これで、美味しいエスプレッソが抽出されます!万歳!飲みたい!!
でも…、その前に、粉の粗さ、分量、詰め方、お湯の温度、が適正じゃないと全然美味しくないんです。こわいですね〜。
このホルダーに詰める前の、粗さや分量をどうやって決めてるかを次は描こうかな!
コーヒーイラストの第1回目でした〜!お読みいただき、どうもありがとうございます。
注)この記事は、2017年4月7日付けBlogをリライトしたものです。