こんにちは、茶谷順子です。
このブログは、コーヒータイムを美味しく楽しみたい人に向けて描いています。
今回もコーヒーブレイクに必ずお供をしてくれる存在、カップについてもう少し続けます。
家のカップを並べてみました。
普段使い倒しているのは、この中でも2つです。左上のマグ、右下のコーヒーカップ。
今は、麦茶を入れたマグが手元にあります。スタバのマグは、カップスープを飲むときによく使ってます。(^^)
だからと言って、他が使いづらいわけではないです。カップを見ながらどんなポイントで好きなのかな〜と、改めて考えてみました。
好きなポイントは、飲み口と取っ手と、大きさ。
私はこの、ファミレスにありそうな、白いそっけないカップを長年使っています。
一番好きな理由は、飲み口の部分が少しカーブしているから。飲むときに、口当たりがとても良いんです。
すとんってなってるのより、断然こっちが口に触れた時の感触や安心感があって、ホッとします。(主観)
この下の、デミタスのようなくびれが結構ハッキリしてるのもあります。これはミルクを少量あっためる時に使って、他のカップに注いでもこぼれにくいと言う利点があります。
お次に、取っ手が自分の手のサイズに合っているものが使いやすいです。
大きなマグはとっても大きく、指5本全部で支えるものもあります。逆に小ぶりなカップは2本でちょうどだったりします。
けど、サイズ以外にも取っ手の形状。自然と親指が止まるようなデザインがあしらってあると、華奢でも安定感があります。
あとは、大きなマグは、実は香りを楽しむのにぴったり。
鼻まですっぽり入ってしまうので、淹れたてのコーヒーの場合は、すごく豊かな香りを堪能できます。
自分で買う時はこの辺を重視しながら選ぶのですが、この下の3つは頂き物です。使用頻度はそこまで高くないんですが、とっても飲みやすく、最初驚きました。いい器はストレスがないんですね。(買えないほどじゃないけど、結構良いメーカーのカップだと後から知りました。ありがたや。)
おまけ。
このカップはデミタスとコーヒーカップの両方で使えるカップです。
可愛いですよね。
厚みがあって、デミタスに良いんですが、ちょっと片手では飲みにくいのが難点です。
エスプレッソはどちらかというと片手でクイッと飲むイメージなんで。
エスプレッソマシンに直接セットできないけど、それはまあ良いですかね。可愛い。
やっぱり自分のカップって大事ですね。
今回は、おいしく入れるコツとは無関係にカップのことをあれこれ考えました。
前回書いた、カップの内側の色は白が好き、以外の好きな部分を書かせていただきました。
マイ湯飲みやマイカップのない方は少ないんではないでしょうか。
自分のお気に入りのカップでコーヒーを飲み、1日をスタートする。休憩時間や、夜のひとときを共に過ごして、心身ともにリラックス。私たちの心の声も実はカップは聞こえてるかもしれません。
カップの方もドキドキしながら使われるのを待っているのかな。
なんて思いました。最後はお得意の妄想で締めました!