季節を感じる作品も飾ります。
ほのぼの展には、季節を感じる作品もいくつか飾ります。ほのぼの〜っていうと、小さな人たちを描きたくなります。
きっと、本物の小さな人たちは、ほのぼのどころかギャーギャーやかましいんですけど、イラストの中ではほのぼのレベルで過ごしてもらってます。
梅雨が明けるかな?って時期なので、傘&長靴で楽しそうなイラストを描いてみました。大人の自分自身でも感じてることですけど、傘さしているのに、なんで背中のリュックやカバンはこんなにびしょ濡れなの?って思っちゃいます。
傘は全てをカバーしてくれてるわけじゃないんですよね。
ただ、お子さんたちは濡れたくない!などと思わず、雨を楽しんでる姿が可愛いです。
最近は視界が確保できるように、傘の一部が透明になってるのもあるんですよね。で、何より長靴の存在が大きいのかな。
子供でも、靴がびちゃびちゃになるのは好きじゃなかったなあ。靴も可哀想だし、結局自分で洗わされるの面倒だし、乾かないし。って面倒ごとが増えるのがね〜。
そんなわけで、長靴さえ履いてれば「雨の日だってご機嫌」なのでした〜。
また次回も、出展作品を紹介しますね♪